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【神奈川県平塚市・葬儀会社】真心込めたお葬式 | ハシモト葬祭
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弔辞・弔電に関するQ&A
Q.弔電(電報)を送りたいのですが、どうすれば良いですか?
A.代表的なものに、NTT電報や日本郵便のレタックスがあります。また、廉価なインターネッ電報サービスもあります。

●NTT電報
NTT電報は、一般加入電話・携帯電話、インターネット(PC・携帯サイト)から申し込みが可能です。電話での申込みは115番、受付時間は8:00〜22:00。19:00までに申込みが完了できれば、当日配達ができます。申込みの際は、お届け場所(斎場名・住所・電話番号)、喪主名、申込者氏名・住所・電話番号を伝えます。電文は、わからなくてもオペレーターが案内してくれます。支払いは、クレジットカードです(電話料金と合算して支払いを希望する方は事前登録が必要)。

インターネットでの申込みは、24時間受付。19:00までに申込みが完了できれば、当日配達が可能です。支払いは、クレジットカードです。下記よりお進みください。
■NTT東日本インターネット電報D-MAIL
■NTT西日本インターネット電報D-MAIL

●レタックス
レタックスは日本郵便の電報サービスです。電話・インターネット・郵便窓口・FAXから申し込みが可能です。電話での申込みは0120-953-953、受付時間は8:00〜22:00。15:30(一部地域13:30)までに申し込めば、当日配達ができます。申込み方法や支払い方法は、NTT電報とほとんど変わりません。

インターネット・郵便窓口・FAXからの申込み方法は、日本郵便レタックスページをご覧ください。

●その他の電報サービス
NTT・日本郵便以外のインターネット電報サービスも多数ありますのでご参考ください。
■ALSOK電報 ■ビジネス電報 ■e-denpo
■VERY CARD ■エクスメール ■でんぽっぽ
Q.弔電(電報)の宛先は、誰にすれば良いでしょうか?
A.一般的には、喪主宛に出すのが正しいとされています。しかし、弔電を受け取る側の立場を考えると、亡くなられた本人の知り合いなのか家族の知り合いなのかわかりにくいので、関係者本人宛にお出ししても問題ありません。喪主のお名前がわからない場合は「○○(故人名)様ご遺族様」の宛名でも良いでしょう。
Q.弔電(電報)の文面は、宗派によって変わりますか?
A.電報サービスを利用する際に「キリスト教です」「神葬祭です」などとオペレーターにお伝えすれば、適切な文面をご案内してくれます。
特にキリスト教の葬儀では、忌み言葉を嫌う傾向にあります。「成仏」「冥福」「供養」などの言葉は“忌み言葉”となりますので、注意が必要です。
「ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申し上げます」などの文面のような“忌み言葉”が使われていないものを選択します。神葬祭でも“忌み言葉”を避けた方が良いでしょう。
Q.弔電(電報)は、何通くらい読むのですか?
A.お葬式で読み上げる弔電(電報)は、読経時間やお別れの時間にもよりますが、一般的には文面からご芳名まで3〜5通、ご芳名のみ〜10通、合わせて15通以内位です。
ご家族のご要望であれば、何十通でも読み上げることは可能ですが、あまり弔電の読み上げに時間を割くと間が抜けてしまいますので適当に切り上げましょう。
Q.弔電(電報)を読み上げる順番は、どのように決めるのですか?
A.弔電(電報)を読み上げる順番は、基本的に故人様・喪主・子・兄弟の順、つまり血縁の深い順に決めます。
Q.弔電(電報)をいただいた方に、何かお礼は必要ですか?
A.香典と弔電をいただいた方は、香典返しをすれば弔電のお礼は不要です。弔電だけをいただいた場合は、弔電に対するお礼状をお出しすれば良いでしょう。お礼状はハガキで十分だと思います。文面は、下記をご参考ください。弊社では、各種お礼状を承っておりますので詳しくはお尋ねください。

●弔電お礼文(例)
謹啓 時下益々ご清祥のことと御慶び申し上げます
先般○(続柄)○○○○儀永眠の際は早速ご鄭重なる御弔電を賜り御芳情の程誠に有難く厚く御礼申し上げます
御陰様をもちまして葬儀も滞りなく相済ませることができました
早速拝趨の上御礼申し上げるのが本意でございますが略儀乍ら書中を以って御挨拶申し上げます
Q.いただいた弔電(電報)は、葬儀後どのようにすれば良いでしょうか?
A.基本的に弔電は、遺族にお悔やみの気持ちを伝えるためのものなので、遺族が目を通した段階でその役目を果たしたと言えます。よって、葬儀終了後すぐに処分しても構わないでしょう。
とは言え、心情的に葬儀終了後すぐに処分するのは気が引けると思いますので、四十九日法要までの間、ご自宅の後飾り祭壇に供えておいて、四十九日法要後に家庭ゴミとして処分するのが一般的です。
Q.弔辞は、誰かにお願いすべきものなのですか?
A.基本的に家族葬や一般葬では、弔辞を誰かにお願いすることはありません。故人の友人など、その方から特別なお申し出があればお受けするべきでしょう。
しかし、社葬・合同葬・団体葬など大規模の葬儀では、弔辞を依頼するのが一般的です。故人の社会的な功績や繋がりを讃えたり、式典そのものに温かさを加えたり恰好をつけたりできる要素があるからです。お取引先代表・友人代表・社員代表など故人との関わりが異なる方に依頼します。
Q.友人が亡くなりました。お別れの言葉を述べたいのですが?
A.葬儀の中で、お別れの言葉(弔辞)を述べたいのであれば、ご家族(喪主)に事前にお申し出ください。ご家族(喪主)が故人とあなた様との関係などわからないこともありますので、お申し出の際、お伝えすることが必要です。
ご葬儀の形態・形式、ご家族(喪主)のお考えによっては、お申し出をお断りされることもありますし、家族葬など小さなお葬式では、お別れの言葉(弔辞)をいただかないケースもありますので、ご理解ください。
基本的にお別れの言葉(弔辞)は、ご家族(喪主)側から故人の親しい友人や会社・団体関係者に依頼するのが一般的です。
Q.弔辞を頼まれました。例文はあるのですか?何分くらい話せば良いでしょうか?
A.弔辞は、故人とのかかわりによって様々な内容となりますので、これと言った例文はありません。あなたが故人へ贈る最後の言葉となりますので、心のこもった温かい内容のものであれば良いでしょう。
故人とのかかわりが社会的なものであれば、社会的な功績や成功談などを語られても良いでしょう。かかわりがプライベートなものであっても、くだけた内容や失敗談など故人のイメージを損なうような内容は避けます。
弔辞は一人だけとは限りませんので、読み上げは3〜5分位を目安に考えてください。400字詰め原稿用紙であれば2〜3枚をゆっくり読む位です。
Q.字が上手くありません。弔辞は、葬儀社で代筆できますか?
A.専門的な技術を要する業務となりますので、弊社では弔辞の代筆はお受けしておりません。
弔辞作成から文章の筆書きまでを取り扱う専門店がございますので、弊社ホームページにてご紹介させていただきますのでご参考ください。
■弔辞作成・筆書き専門 弔辞の森
Q.無宗教のお別れ会でスピーチを頼まれました。何を話せば良いでしょう?
A.無宗教形式のお別れ会や偲ぶ会でのスピーチは、社葬などのように形式を重んじるものではなく、自由な発想でお話ししても良いとされています。故人とかかわりのある参列者とのエピソードを話したり、参列者同士で故人の遺志や想いを受け継ぐことを誓い合ったりしても良いでしょう。
弔辞(お別れの言葉)は、故人に捧げる言葉を中心に述べますが、無宗教形式のお別れ会や偲ぶ会では、故人へのお別れの言葉とともに参列者にも語りかける内容のものが一般的です。
Q.社葬の弔辞の内容は、どうすれば良いでしょうか?
A.社葬の弔辞は、どのような立場で読むかによって内容は変わりますが、基本的には下記のような構成で作成すれば良いでしょう。

1.ご逝去を知った時の驚きや悲しみの気持ちを述べ、故人の死を悼む。
2.故人との出会いや日頃のつきあいなど、故人と自分の関係を紹介する。
3.故人の経歴や社会的な功績を讃え、故人の人柄や人間的な魅力を具体的なエピソードを交えながら紹介したり、故人から受けた恩への感謝の気持ちを語る。
4.遺族にお悔やみと励ましの言葉を述べる。
5.故人へのお別れの言葉を述べ、冥福を祈る。
6.日付・故人との関係・自分の氏名(会社名・肩書)を述べる。
Q.弔辞のマナーを教えてください。
A.初めに弔辞を依頼された際のマナーといたしまして“お断りをせず、快くお引き受けする”ことです。
そして弔辞は、葬儀後も一定期間はご自宅で保管されるものなので、丁寧に書くことを心掛けましょう。大判の奉書紙か巻紙に薄墨で書くのが正式とされ、包みは奉書紙に「弔辞」と書きます。
「重ね重ね」「たびたび」「再び」「続いて」などの“忌み言葉”と言われる言葉も使わないように注意してください。
弔辞を読み上げる際の手順は、下記の通りとなります。

●弔辞の手順
1.司会者より名前を呼ばれたら、遺族・参列者に一礼してご霊前(祭壇前・所定場所)に進み一礼します。
2.ご霊前にて、包みから弔辞を取り出して読み始めます。
3.読み終わったら弔辞を元のように包み、ご霊前にお供えします。
4.ご霊前に一礼して、席に戻ります。
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