斎場探しもお手伝いします。横浜市・藤沢市周辺の葬儀会社です。

【神奈川県平塚市・葬儀会社】真心込めたお葬式 | ハシモト葬祭
トップ
電話をかける
メールを送る
メニュー
お通夜に関するQ&A
Q.喪主として夫の葬儀を執り行います。ふさわしい服装はありますか?
A.女性のお通夜の服装として洋装の場合、黒無地のワンピース・スーツ・アンサンブルが正式です。靴は飾りのない黒のパンプスが良いでしょう。アクセサリーは基本的に結婚指輪以外はつけません。一連の真珠のネックレスや真珠の指輪であればつけても良いでしょう。女性の和装の場合、黒の無地です。夏の喪服は、六月から九月まで絽の着物で良いとされています。足袋は白で、草履・小物は黒で統一します。
女性の場合、一般的に通夜は洋装・告別式は和装(又は洋装)という考えがありますが、最近は通夜・告別式両日とも和装の喪服をお召しになる方もいらっしゃいます。それは、一般の方がほとんどお通夜に参列するようになり、通夜にウェイトが置かれるようになったからです。
男性の洋装の場合は、通夜・告別式ともに黒いダブル(又はシングル)のスーツ・白のワイシャツ・黒のネクタイ・黒の靴下が一般的です。和装の場合は、黒羽二重の五つ紋付きに羽織・袴が正式ですが男性の和装姿はほとんど見られなくなりました。
Q.供花供物の順番(並べ方)は、どのようにしたら良いですか?
A.基本的に、喪主・遺族・親族・一般(会社・団体・友人など)の順になります。ご祭壇を中心に上段右の内側より左右交互に並べます(※地域により異なる場合もあります)。下記の図をご参考ください。
Q.お手伝いの方の手配がつきません。どうしたら良いでしょうか?
A.お葬式の形態や規模により、ご相談・アドバイスさせていただきます。30名程度の家族葬であれば、どなたかお一人でも対応は可能です。会計係を置かない方法もとれます。また、いただいた香典を開けない条件であれば、弊社対応も可能です。受付係のご人数によっては、有料で対応することもできます。
Q.お寺へのお布施やお車代を渡すタイミングは?
A.弊社紹介の僧侶であればお通夜閉式後、控え室にお伺いしてご挨拶をかねてお渡しします。
菩提寺様であれば告別式の日に、精進落としの席をお立ちになる際、控え室にお伺いしてお渡しします。
Q.故人の孫に小学生と中学生がいますが、学生の服装はどうすれば良いですか?
A.学生の場合、制服が基本となります。制服がなければ黒かグレー・紺など地味な服装が良いでしょう。靴は黒、靴下は黒か白いものを選びます。
Q.焼香は何回すれば良いですか?
A.ご焼香の回数は、宗派によって違います。お寺様の指示がなければ、1〜3回の間で心を込めてお参りいたします。一般的には3回が多いようですが、会葬者の人数により1回となることもあります。下記の図表は、お葬式における基本的なお焼香の回数と仏壇にお線香でお参りする際の本数を示しています。ご参考ください。
※お通夜・告別式では、お線香でのお参りは1本とされています。
Q.遺族親族の座る順番がわかりませんが、アドバイスしていただけますか?
A.ご祭壇に向かって右側前列より喪主・喪主の家族・喪主の兄弟姉妹(ご夫婦で)・孫など、向かって左側前列より故人様の兄弟姉妹(ご夫婦で)・その子供たちなどです。お亡くなりになられた方がどなたかにより、席順が変わる場合もございますが、あくまで“故人様と血縁が深い順”と覚えておけば良いでしょう。弊社では、開式前に故人様を中心とした遺族の構成を聴いた上で、適切な席順のアドバイスをいたします。
Q.遺族の喪章(リボン)は、誰がつければ良いですか?
A.喪主・喪主の家族・喪主の兄弟姉妹におつけいただくのが一般的です。親族代表として故人の兄弟がつける場合もあります。喪章(リボン)は、上着の左下ポケットの上部あたりにつけると良いでしょう。弔事では、左胸周辺にはつけません。
Q.お通夜には、喪主として挨拶をするのですか?
A.地域により異なりますが、お通夜の挨拶はしないのが一般的です。通夜振舞いの席を個別にまわる程度で十分です。
Q.お手伝いいただいた方にお礼を差し上げたいのですが、どうしたら良いですか?
A.お手伝いいただいた方がご近所やお組内の方であれば、お礼として商品や金券を渡さず挨拶程度でも良いでしょう。
会社・団体の同僚や上司の方にお手伝いいただいた場合は、3,000〜5,000円位を目安に金券などを差し上げることもあります。小袋の用意がありますので、必要な方は弊社スタッフまでお尋ねください。
Q.親族に通夜終了後、お帰りの時だけでも家族持ちでタクシーを出したいのですが…?
A.都市部では、タクシーを“メーター未集”で手配できない地域がありますので、式場から最寄駅までのタクシー料金を目安に“お車代”としてお渡しするのが良いでしょう。弊社にて“メーター未集”でタクシーを手配できる地域もありますので、スタッフにお尋ねください。
Q.お通夜には、必ず泊るのですか?
A.お通夜は、故人様とお過ごしいただける最後の一夜ですので、できればお付添いしてあげるのが良いのですが、宿泊設備やご家族の体調の具合により、お泊まりになる方は半数くらいです。式場によっては、お泊まりのできないところもございます。また、お泊まりができる式場でも、線香・ローソクの火は一定の時間で消されるところも多いです。
よくある質問カテゴリー
【 事前 】
>>事前相談・見積り
【 式典流れ 】
>>ご逝去 >>ご搬送 >>ご安置
>>形態・形式 >>日程・場所 >>葬儀手続
>>打合せ >>ご納棺 >>お通夜
>>告別式 >>火葬
>>初七日法要・精進落とし
【 式典マナー 】
>>弔辞・弔電 >>挨拶 >>喪主
>>参列 >>香典 >>服装(男性)
>>服装(女性/子) >>供花供物
>>お布施・お礼
【 葬儀後 】
>>葬儀費用 >>お香典返し >>49日法要
>>お仏壇・位牌 >>お墓・納骨
>>事後の手続き >>相続
【 寺院(宗教) 】
>>菩提寺 >>宗旨・宗派 >>年忌法要
>>僧侶(宗教者)紹介 >>神道 >>無宗教
>>キリスト教
【 その他 】
>>マナー全般 >>その他
お客様からよく質問される内容をカテゴリー別に、Q&A方式にまとめてみましたのでご参考ください。また、何かわからないことがございましたらお気軽にご連絡ください。
インターネット(メール)でのご相談
フリーダイヤル 0120-34-8813 24時間365日
【神奈川県平塚市・葬儀会社】真心込めたお葬式 | ハシモト葬祭
ハシモト葬祭のfacebook
ハシモト葬祭のtwitter
ハシモト葬祭のameblo