半皿方式 〜通夜料理を無駄なく 取りやすく 廉価にします〜
一般的にお通夜では、お寿司を中心に煮物やオードブルなどの“おかず類”を5人前の大皿で出しますが“おかず類は余りがち”です。だからと言っておかず類を少なくすると「見栄えも悪いし手も届きにくいし…」と厄介です。
▼ 通常通夜料理は、下図のように配置します(15人で食べる場合)
通常、4〜5人前のお寿司を4台、テーブルに配置して、煮物やオードブルなどの“おかず類”を5人前の大皿で配置します。互い違いに置くと数量的には丁度良いのですが“座る位置によっては手が届きにくい席が発生”してしまいます。
もちろん、もう少し費用をかけて、煮物やオードブルを4台づつお出しすれば良いのですが“おかず類は余りがち”です。※お寿司が余ることは、滅多にありません。
▼ 煮物やオードブルなどのおかず類を“半皿”にすると…
▼ 無駄なく取りやすくなって、皆さまに喜ばれます。
弊社オリジナル 通夜料理“半皿方式” | |
半皿方式で“おかず類”をお出しする例 いかがでしょうか? 上図の通り、どの席に座っても料理に手が届きます。 |
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しかも、通夜料理の費用が軽減できるのです。例えば、遺族親族15名分の料理費用で、差額を計算してみましょう。※消費税率8%として ●通常の配置方法 お寿司4人盛り(8,964円)×4台、煮物大皿(6,696円)×3台、オードブル大皿(9,072円)×3台 合計金額 ⇒ 83,160円 ●弊社の“半皿方式”で配置 お寿司4人盛り(8,964円)×4台、煮物半皿(3,348円)×4台、オードブル半皿(4,536円)×4台 合計金額 ⇒ 67,392円 上記の通り、通夜料理のおかず類を“半皿方式”にすると… 15名分の料理代金が 15,768円 も軽減できます。 150名分であれば、通夜料理だけで 約16万円近くも軽減 できます。ちょっとした工夫ですが、弊社はお客様のためにできることは何でも取り組んでいこうと考えています。 |
通夜料理“半皿方式”の始まり |
15年くらい前に、地元の方のご葬儀で、この“半皿”でお出しする方法を考えました。「葬儀費用を少しでも抑えたい」ご要望があったのです。ご祭壇や返礼品の費用を抑えても、ご希望の総額まで切り詰めることができませんでした。お料理費用も抑えるしかなかったのです。 当時は、お料理費用まで抑えることがない時代でしたので、このご提案を受け入れていただけるか心配しましたが、結果として希望通りの予算で執り行うことができたのです。もちろん、料理会社様のご協力があって実現できたことです。 以来、弊社が提携させていただいている料理会社様には“半皿で見栄え良く”お出しいただけるよう、ご協力いただいています。現在弊社では、8割以上のお客様が“半皿”でお出しする方法を選択されています。 この“半皿方式”は、ただ単に費用を抑えるためだけではなく、お施主様にご用意いただいたお料理を“だれもが気兼ねなく食べられるように…”“美味しいお料理で少しでもお悲しみを癒せるように…”という気持ちを込めてご提案し続けています。 |
提携料理会社様に感謝申し上げます
お客様に美味しいお料理をご提供いただいている提携料理会社様には、弊社オリジナル“半皿方式”にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。この場をお借りして感謝申し上げます。弊社は“お客様のためにできること”“お客様にプラスになること”は、何でも取り組んで参ります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
内田 正 | 石井 秀幸 | 橋本 真司 | 橋本 隆弘 | 永田 清次 | 岸 敏男 |
有限会社 ハシモト葬祭(霊安室完備)
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