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流れ6

葬儀の流れ6


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お通夜は、親族や友人など故人と親交の深かった人が集まって故人の冥福を祈る最後の一夜です。“夜通し”故人に付き添ってお守りしたところから“通夜”と言われます。“線香を絶やしてはいけない”など今でも残っている習わしが多くあります。

都心部では、お葬式に会葬できない一般の人は、ほとんどお通夜に参列するなどお通夜にウェイトが置かれるようになっています。司祭者(僧侶)への挨拶、親族・お手伝い・一般参列者の接待(通夜振舞い)、返礼などお通夜は何かと気を使うことが多いです。

ハシモト葬祭では、スタッフ一丸となってご家族のサポートをさせていただきます。

通夜準備・お通夜に際して

1.お通夜の諸準備・確認事項

 @式場内、司祭者控室や遺族控室・お手洗い・喫煙所などの確認(※館内の確認)
 A供花供物の順番とご芳名(字の間違いがないか)の確認
 B受付・返礼所周辺の確認と会葬礼状内容の再確認
 ※想い出コーナーがあれば、装飾内容やレイアウトの確認(※ご家族による装飾など)
 C遺族親族の席順、答礼する人や位置の確認
 D司祭者(僧侶)への挨拶、お礼(お布施・お車代)のお渡し
 Eお手伝い(受付・会計係など)への挨拶
 Fお通夜終了後の引き継ぎ(※香典の受け取りなど)
 G通夜振舞いのご案内・接待など

2.お通夜の基本スケジュール ※仏式・式場利用の場合の一般的な例



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通夜準備・お通夜に関する

Q.喪主として夫の葬儀を執り行います。ふさわしい服装はありますか?

A.女性の通夜の服装として洋装の場合、黒無地のワンピース・スーツ・アンサンブルが正式です。靴は飾りのない黒のパンプスが良いでしょう。アクセサリーは基本的に結婚指輪以外はつけません。一連の真珠のネックレスや真珠の指輪であればつけても良いでしょう。女性の和装の場合、黒の無地です。夏の喪服は、六月から九月まで絽の着物で良いとされています。足袋は白で、草履・小物は黒で統一します。

女性の場合、一般的に通夜は洋装・告別式は和装(又は洋装)という考えがありますが、最近は通夜・告別式両日とも和装の喪服をお召しになる方もいらっしゃいます。それは、一般の方がほとんどお通夜に参列するようになり、通夜にウェイトが置かれるようになったからです。

男性の洋装の場合は、通夜・告別式ともに黒いダブル(又はシングル)のスーツ・白のワイシャツ・黒のネクタイ・黒の靴下が一般的です。和装の場合は、黒羽二重の五つ紋付きに羽織・袴が正式ですが男性の和装姿はほとんど見られなくなりました。

Q.供花供物の順番(並べ方)は、どのようにしたら良いですか?

A.基本的に、喪主・遺族・親族・一般(会社・団体・友人など)の順になります。ご祭壇を中心に上段右の内側より左右交互に並べます(※地域により異なる場合もあります)。下記の図をご参考ください。

Q.お手伝いの方の手配がつきません。どうしたら良いでしょうか?

A.お葬式の形態や規模により、ご相談・アドバイスさせていただきます。30名程度の家族葬であれば、どなたかお一人でも対応は可能です。会計係を置かない方法もとれます。また、いただいた香典を開けない条件であれば、弊社対応も可能です。受付係のご人数によっては、有料で対応することもできます。

Q.お寺へのお布施やお車代を渡すタイミングは?

A.お通夜閉式後、控え室にお伺いしてご挨拶をかねてお渡しします。

Q.故人の孫に小学生と中学生がいますが、学生の服装はどうすれば良いですか?

A.学生の場合、制服が基本となります。制服がなければ黒かグレー・紺など地味な服装が良いでしょう。靴は黒、靴下は黒か白いものを選びます。

Q.焼香は何回すれば良いですか?

A.ご焼香の回数は、宗派によって違います。お寺様の指示がなければ、1〜3回の間で心を込めてお参りいたします。一般的には3回が多いようですが、会葬者の人数により1回となることもあります。下記の図表は、お葬式における基本的なお焼香の回数と仏壇にお線香でお参りする際の本数を示しています。ご参考ください。※お通夜・告別式では、お線香でのお参りは1本とされています。

Q.遺族親族の座る順番がわかりませんが、アドバイスしていただけますか?

A.ご祭壇に向かって右側前列より喪主・喪主の家族・喪主の兄弟姉妹(ご夫婦で)・孫など、向かって左側前列より故人様の兄弟姉妹(ご夫婦で)・その子供たちなどです。お亡くなりになられた方がどなたかにより、席順が変わる場合もございますが、あくまで“故人様と血縁が深い順”と覚えておけば良いでしょう。弊社では、開式前に故人様を中心とした遺族の構成を聴いた上で、適切な席順のアドバイスをいたします。

Q.遺族の喪章(リボン)は、誰がつければ良いですか?

A.喪主・喪主の家族・喪主の兄弟姉妹におつけいただくのが一般的です。親族代表として故人の兄弟がつける場合もあります。喪章(リボン)は、上着の左下ポケットの上部あたりにつけると良いでしょう。弔事では、左胸周辺にはつけません。

Q.お通夜には、喪主として挨拶をするのですか?

A.地域により異なりますが、お通夜の挨拶はしないのが一般的です。通夜振舞いの席を個別にまわる程度で十分です。

Q.お手伝いいただいた方にお礼を差し上げたいのですが、どうしたら良いですか?

A.お手伝いいただいた方がご近所やお組内の方であれば、お礼として商品や金券を渡さず挨拶程度でも良いでしょう。会社・団体の同僚や上司の方にお手伝いいただいた場合は、3,000〜5,000円位を目安に金券などを差し上げることもあります。小袋の用意がありますので、必要な方は弊社スタッフまでお尋ねください。

Q.親族に通夜終了後、お帰りの時だけでも家族持ちでタクシーを出したいのですが…?

A.都市部では、タクシーを“メーター未集”で手配できない地域がありますので、式場から最寄駅までのタクシー料金を目安に“お車代”としてお渡しするのが良いでしょう。弊社にて“メーター未集”でタクシーを手配できる地域もありますので、スタッフにお尋ねください。

Q.お通夜には、必ず泊るのですか?

A.お通夜は、故人様とお過ごしいただける最後の一夜ですので、できればお付添いしてあげるのが良いのですが、宿泊設備やご家族の体調の具合により、お泊まりになる方は半数くらいです。式場によっては、お泊まりのできないところもございます。また、お泊まりができる式場でも、線香・ローソクの火は一定の時間で消されるところも多いです。

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