Instagramの追悼アカウントを申請する方法| 必要書類と変更後にできること
必要書類、申請手順、追悼化後にできること・できないこと
故人のInstagramを目にするたび、投稿を残したい気持ちと、アカウントを安全に守りたい気持ちの間で迷うことがあります。
故人のInstagramを残したいときは、Metaの公式ヘルプから追悼アカウントへの変更を申請できます。追悼アカウントになると、プロフィールに追悼を示す表示が付き、故人が公開していた写真や動画は従来の公開範囲のまま残ります。一方、誰もログインできなくなり、既存の投稿、プロフィール写真、プライバシー設定、フォロワーなどは変更できません。
申請前に家族で決めたいのは、「思い出として残す」「近親者として削除を申請する」「判断がつくまで現状を保つ」のどれにするかです。追悼化と削除では、申請できる人や必要書類、結果が大きく異なります。故人のスマートフォンで本人になり代わってログインしたり、パスワードを変更したりする方法は選ばず、公式の申請窓口を利用してください。
この先では、2026年8月20日時点のMeta公式ヘルプを基に、Instagramの追悼アカウントを申請する前の確認、必要書類、入力の進め方、変更後にできること・できないこと、削除申請との違いを順を追って見ていきましょう。画面名、入力項目、審査方法は変更されることがあるため、実際の申請時には公式画面に表示される案内を優先してください。
追悼アカウントは、投稿を残しながらアカウントを守る仕組みです
Instagramの追悼化と削除の違いを最初に確認しておきましょう。
| 選択肢 | 主な目的 | 申請する人・必要な証明 | 手続き後の状態 |
|---|---|---|---|
| 追悼アカウント | 写真や動画を元の公開範囲で残し、不正ログインを防ぐ | 故人のアカウントを見つけた人が申請可能。死亡の証明が必要 | 追悼表示が付き、ログイン・既存情報の変更ができなくなる |
| アカウント削除 | 故人のアカウントをInstagramから削除する | 確認された近親者。続柄・死亡・法的権限を示す書類が必要 | アカウントと公開内容が表示されなくなる |
| いったん保留 | 家族で残すか削除するかを話し合う | 申請不要 | 現状のまま。なりすましや不正アクセスには注意が必要 |
Metaは、追悼化に有効な申請を受けた場合、故人のプライバシーを守るためにアカウントを保護すると案内しています。死亡の証明の例として、訃報記事や報道記事へのリンクが挙げられています。削除の場合は条件が厳しく、故人の出生証明書、死亡証明書、故人または遺産の法的代理人であることを示す書類などが例示されています。
追悼化を「家族が故人のアカウントを引き継いで運用する制度」と考えるのは誤りです。追悼後は誰もログインできず、新しい投稿を追加したり、プロフィールを書き換えたりする管理機能はありません。家族からのお知らせを継続して発信したい場合は、家族自身のアカウントや別に設けた案内先を使います。
Instagramの追悼アカウントとは
故人の写真や動画を元の公開範囲で残す仕組み
追悼アカウントは、故人が生前に共有した写真、動画、投稿を記憶として残しつつ、アカウントを保護する仕組みです。公開アカウントだった投稿は従来の対象に、非公開アカウントだった投稿は承認済みのフォロワーに見えるというように、基本的には生前に設定されていた公開範囲が引き継がれます。
申請した人が公開範囲を広げたり、非公開アカウントを一般公開に変えたりすることはできません。親族だからすべての投稿を閲覧できるようになるわけでもありません。追悼化は「保管されているデータを遺族へ渡す手続き」ではなく、Instagram上のプロフィールを保護した状態で残す手続きです。
プロフィールに追悼を示す表示が付く
Meta公式ヘルプでは、追悼アカウントのプロフィールに、英語表示では「Remembering」に相当する追悼表示が名前の横に付くと説明されています。日本語版の表示文言や配置は、アプリの言語、更新状況、端末によって見え方が異なる場合があります。
また、追悼アカウントは「発見」などInstagram内の一部の場所に表示されなくなります。故人のアカウントが通常のおすすめとして繰り返し表示されることを抑える意味がありますが、検索や既存のフォロワーから完全に見えなくなることを意味するものではありません。
追悼後は誰もログインできない
追悼アカウントになると、家族を含めて誰もログインできません。Metaは、追悼アカウントのログイン情報を提供できないこと、他人のアカウントへログインすることは方針に反することも案内しています。
故人から生前に端末の暗証番号を聞いていた場合でも、その事実だけでInstagramアカウントを自由に操作できるとは限りません。端末内の写真の保存、通信契約の解約、アカウントの追悼化は別々の問題です。遺言、相続、事業アカウント、著作権など法的判断が必要な事情がある場合は、弁護士などの専門家へ相談してください。
申請前に家族で決めておく3つのこと
1. 残すか削除するか
最初に、Instagramを故人の記録として残したいか、削除したいかを家族で話し合います。写真やコメントに思い出がある一方、公開が続くことを負担に感じる遺族もいます。どちらが正しいというものではありません。
判断が分かれる場合は、すぐに削除申請をせず、追悼化または一時保留を検討します。ただし、追悼化後は既存情報を変更できないため、「プロフィールに自宅住所や勤務先が残っている」「非公開にしたい写真がある」といった懸念を家族で洗い出してから申請します。
2. 誰が窓口になるか
申請、Metaからの連絡確認、家族への共有を一人にまとめると、重複申請や説明の食い違いを減らせます。窓口担当者は、故人のInstagramユーザーネーム、プロフィールURL、死亡を確認できる資料、家族の合意内容を一覧にします。
追悼化は近親者だけに限定されると公式ヘルプには書かれていませんが、家族に知らせず友人や勤務先の人が先に申請すると、遺族の意向とずれることがあります。友人として対応を考えている場合は、可能な範囲で近親者へ確認してから進めると安心です。
3. 残したい情報が別に保管されているか
追悼後はログインも編集もできません。故人が生前に端末やクラウドへ保存していた写真、連絡先、契約情報については、追悼申請とは別に確認します。Instagram上で一般に見える写真を家族が閲覧できる範囲で記録する場合も、他者の著作権、肖像、プライバシーに配慮します。
「申請すればMetaから写真データ一式を受け取れる」「DMを家族が読める」とは考えないでください。公式ヘルプが案内している追悼化の効果は、プロフィールを保護して既存の投稿を元の範囲で残すことです。データ提供や相続上の権利については別の制度・法的判断が関わります。
追悼アカウント申請に必要な情報と書類
申請者の連絡先
申請画面では、Metaが結果や追加確認を連絡できるよう、申請者の氏名と使用可能なメールアドレスを準備します。迷惑メールの振り分けを確認し、申請後もしばらく受信できるアドレスを使います。
家族共用のアドレスを新たに用意する方法もありますが、パスワード管理者と利用目的を決めてください。故人のメールアドレスを申請者の連絡先として使うと、受信できない、本人確認が混乱するなどの原因になります。
故人の氏名、ユーザーネーム、プロフィールURL
同姓同名や似たユーザーネームの別人を誤って申請しないため、故人のプロフィールをブラウザまたはアプリで開き、ユーザーネームとURLを正確に控えます。名前欄に表示された氏名と、@から始まるユーザーネームは別の情報です。
ユーザーネームに数字、アンダーバー、ピリオドが含まれる場合は、一文字ずつ確認します。プロフィールURLの一般的な形は「instagram.com/ユーザーネーム/」ですが、入力は実際のプロフィールから共有・コピーしたURLを使うと誤りを減らせます。
死亡を確認できる資料
Meta公式ヘルプは、追悼化のために死亡の証明を求め、例としてオンラインの訃報や報道記事へのリンクを挙げています。申請画面でファイル添付を求められる場合は、画面に示された形式と容量に従います。
日本の書類を提出する場合、戸籍の記載、死亡診断書の写し、死亡を知らせる公的・公開資料などが考えられますが、Metaが日本の特定書類を一律に受理すると断定はできません。必要以上の個人情報は提出せず、公式画面の指示に従い、追加資料を求められたら対応します。公的書類の取得方法や提出可否は、発行元や専門家へ確認してください。
書類上の情報とアカウント情報の対応
芸名、旧姓、ニックネームで利用していたアカウントでは、死亡を示す資料の氏名とプロフィール名が一致しないことがあります。その場合は、同一人物だと分かる事情を簡潔に説明できるようにします。長い感情的な説明より、旧姓、活動名、プロフィールURLなど確認に必要な事実を整理します。
画像を提出する際は、文字が読める明るさと解像度を確保し、四隅が切れていないか確認します。ただし、個人番号、証明書番号、住所など、手続きに不要な情報をどこまで隠してよいかは公式画面の指示を優先します。判断に迷うときは、書類を加工しすぎず、Metaへ確認してください。
Instagramの追悼アカウントを申請する手順
手順1|Meta公式ヘルプを開く
検索結果に表示された代行業者や非公式フォームへ個人情報を送らず、Metaの「亡くなった方のInstagramアカウントを報告する」公式ヘルプから進みます。公式ページ内の「お問い合わせ」に相当するリンクが申請窓口です。URLのドメインがMetaまたはInstagramの公式領域であることを確認します。
追悼化の申請フォームとして案内されている公式URLは、次のとおりです。
https://help.instagram.com/contact/452224988254813
ログイン状態、Cookie設定、地域、言語によって、ログイン画面や別のヘルプ画面へ移動する場合があります。表示されないときは、Meta公式ヘルプの記事からリンクをたどり、ブラウザを変える、Cookieの設定を確認するなどの一般的な方法を試します。
手順2|申請者と故人の情報を入力する
画面に沿って、申請者の氏名・メールアドレス、故人の氏名、Instagramユーザーネーム、プロフィールURLなどを入力します。入力項目は更新される可能性があるため、本記事の項目名と異なる場合は画面の案内を優先してください。
故人の名前を入力するときは、公開プロフィールだけでなく、死亡を示す資料との対応が分かる表記にします。ユーザーネームは先頭の@を入れるかどうかも入力例に従い、プロフィールURLと照合します。
手順3|死亡を証明する情報を添付または入力する
オンライン訃報や報道記事を使う場合は、第三者が閲覧でき、故人の氏名や死亡の事実が確認できるページのURLを用意します。会員限定、閲覧期限付き、家族だけが見られるページは、Meta側で確認できない可能性があります。
ファイルを添付する場合は、対応形式、容量、文字の読みやすさを確認します。ファイル名に個人番号などを入れず、「死亡確認資料」など内容が分かる簡潔な名前にします。送信直前に、別人の書類を添付していないか確認します。
手順4|内容を見直して送信する
送信前に、故人のユーザーネーム、プロフィールURL、死亡日、メールアドレスを見直します。家族の窓口担当者は、申請日、利用した公式URL、提出資料の種類を記録しておくと、追加確認が来た際に対応しやすくなります。
書類そのものを家族の共有チャットへ無制限に転送するのは避け、保管場所と閲覧できる人を決めます。クラウドへ置く場合は共有範囲を限定し、手続き終了後に保管の要否を見直します。
手順5|Metaからの連絡を待つ
Meta公式ヘルプは、追悼化までの一律の処理日数を示していません。申請後は、入力したメールアドレスの受信箱と迷惑メールを確認します。追加資料や確認を求められた場合は、送信元やリンク先が公式であることを確かめて対応します。
返答がすぐに来ない場合でも、短時間に同じ申請を何度も送ると家族内の管理が複雑になります。まず申請記録を確認し、公式ヘルプに新しい案内がないかを見直します。葬儀の日程に合わせて必ず完了するとは限らないため、訃報の周知は別の連絡手段でも行います。
追悼アカウントに変更後、できること・できないこと
| 項目 | 追悼後の扱い | 家族が注意すること |
|---|---|---|
| 生前の写真・動画 | 元の公開範囲で残る | 非公開設定はそのままで、家族だから閲覧範囲が広がるわけではない |
| プロフィール表示 | 追悼を示す表示が付く | 表示文言や場所はアプリ・言語で異なる場合がある |
| ログイン | 誰もできない | 家族にもパスワードやログイン権限は提供されない |
| 既存投稿の編集・削除 | できない | 申請前に公開上の懸念を家族で確認する |
| プロフィール写真・情報 | 変更できない | 家族のお知らせへ書き換えることはできない |
| 公開・非公開設定 | 変更できない | 生前の設定が基準になる |
| フォロワー・フォロー先 | 変更できない | 承認や整理を家族が行うことはできない |
| 「発見」など一部表示 | 表示されなくなる | アカウント自体が直ちに全面非表示になるわけではない |
できることは「見る・思い出す」が中心
追悼アカウントでは、閲覧権限を持つ人が、生前に共有された写真や動画を見て故人をしのべます。すでに付いているコメントも、公式ヘルプが示す変更不可の対象に含まれます。内容がInstagramのコミュニティガイドラインや利用規約に反すると考える場合は、通常の報告機能を利用できます。
追悼化後に家族が追悼文を固定したり、葬儀後のお知らせを投稿したりする機能は、Instagram公式の追悼アカウント機能として案内されていません。Facebookの追悼プロフィールや追悼アカウント管理人の機能と混同しないことが大切です。
できないことは「ログイン・変更・引き継ぎ」
追悼後は、写真や動画の追加、既存投稿の編集、プロフィール情報の変更、プロフィール写真の差し替え、公開範囲の変更、フォロワーの承認・削除ができません。申請者が管理者になることもありません。
故人が店舗、団体、作品活動にInstagramを使っていた場合、追悼化によって業務上の更新が止まる可能性があります。個人アカウントと事業用資産の関係、共同管理者の有無、広告や連携サービスは状況ごとに異なるため、Metaのビジネス向けサポートや専門家へ確認します。
追悼化と削除申請の必要書類は違う
追悼化は死亡の証明が中心
追悼化では、故人が亡くなった事実をMetaが確認できることが中心です。公式ヘルプは、訃報や報道記事へのリンクを例示しています。申請者が必ず近親者でなければならないとは案内されていません。
ただし、誰でも自由に故人と無関係なアカウントを追悼化できるという意味ではありません。Metaが有効な申請かを確認します。誤申請は本人や家族へ大きな影響を与えるため、対象アカウントと死亡の事実を慎重に確認してください。
削除は近親者であることや法的権限の証明が必要
Meta公式ヘルプでは、故人のInstagramアカウントの削除を申請できるのは、確認された近親者とされています。必要書類の例は次のとおりです。
故人の出生証明書
故人の死亡証明書
現地法に基づき、故人または遺産の適法な代理人であることを示す証明
日本でどの書類が相当するか、翻訳が必要か、複数の書類を組み合わせるかは、個別の申請画面とMetaの追加案内で確認します。戸籍や相続関係書類には多くの個人情報が含まれるため、提出範囲について不明な場合は弁護士、司法書士、行政書士など適切な専門家へ相談してください。
削除を選ぶ前に家族の合意を記録する
削除後に写真や動画をInstagram上で見られなくなることを想定し、故人の配偶者、子、親など、関係する家族で意向を確認します。全員の法的同意が常に必要という意味ではありませんが、後の行き違いを減らすため、誰が、何を確認し、どの手続きを選んだかを記録します。
削除申請の前に、故人が別の場所へ写真を保存していないかも確認します。Instagram上の表示を画面保存する場合は、写っている他者のプライバシーや投稿者の権利に注意し、家族内の私的な記録として慎重に扱います。
申請が進まない・誤って追悼化されたときの対処
公式ページが開かない
ブラウザのCookie、言語設定、ログイン状態、アクセス集中などにより、フォームが開かないことがあります。次の順に試します。
Meta公式ヘルプの記事から申請リンクを開き直す
URLのドメインが公式であることを確認する
別のブラウザまたは端末で試す
ブラウザを最新版へ更新する
画面にログインの指示があれば内容を確認する
時間を置いて再度アクセスする
検索広告やSNS投稿にある「アカウント復旧代行」へ、故人のパスワード、身分証、死亡証明書を送らないでください。Metaの審査を外部業者が確実に早められるという公式制度は確認できません。
資料を追加で求められた
最初に提出した訃報の氏名とアカウント名が異なる、URLが閲覧できない、画像が不鮮明といった場合、追加確認が必要になることがあります。求められた項目だけを整理し、別人の資料や不要な個人情報を送らないようにします。
メール内のリンクを開く前に、送信元表示だけでなくリンク先のドメインを確認します。パスワード、二段階認証コード、クレジットカード情報を求める連絡は、追悼化に必要な通常の確認とは考えにくいため、公式ヘルプから問い合わせ先を確認してください。
生存している人のアカウントが誤って追悼化された
本人が生存しているのに追悼表示が付いた場合は、本人がMeta公式ヘルプから誤りを報告します。家族や友人が本人の代理としてパスワードを使うのではなく、本人確認を受けられる本人が対応することが基本です。
誤申請を防ぐため、申請者は同姓同名、似た写真、ユーザーネーム変更の履歴を確認します。プロフィールURLを家族二人以上で照合してから送信すると安全です。
家族が行う情報整理チェックリスト
| 確認時期 | 確認項目 | 記録する内容 |
|---|---|---|
| 家族会議 | 追悼化・削除・保留の希望 | 話し合った日、参加者、決定内容 |
| 申請前 | 対象アカウント | 表示名、ユーザーネーム、プロフィールURL |
| 申請前 | 死亡の証明 | 資料名、公開URL、発行元、保管場所 |
| 申請前 | 公開上の懸念 | 個人情報、事業利用、家族が残したい写真 |
| 送信時 | 申請記録 | 申請日、申請者、利用した公式ページ |
| 申請後 | Metaからの連絡 | 受信日、追加依頼、対応期限、回答内容 |
| 完了後 | 家族への共有 | 追悼化・削除の結果、確認した日 |
故人のスマートフォン、電話番号、メール、クラウド、サブスクリプションは、それぞれ別の契約です。Instagramの手続きが終わっても、通信契約や有料サービスが自動解約されるとは限りません。請求明細や契約書を確認し、各事業者の公式窓口で手続きします。
葬儀の準備中は、訃報連絡、遺影写真、参列者対応などが重なります。Instagramの判断を急がない場合は、家族の担当表へ「後日検討」と明記し、重要な手続きが落ち着いてから話し合う方法もあります。
よくある質問
Q1. 家族でなくても追悼アカウントを申請できますか?
Meta公式ヘルプは、亡くなった方のInstagramアカウントを見つけた人が追悼化を申請できると案内し、死亡の証明を求めています。近親者だけに限定する説明ではありません。ただし、遺族の意向と食い違わないよう、可能なら家族へ確認してから進めてください。
Q2. 追悼化には死亡診断書が必須ですか?
Metaは死亡の証明を必要とし、例として訃報や報道記事へのリンクを挙げています。特定の一種類の書類だけが必須とは案内していません。実際の申請画面に表示される証明方法を確認してください。
Q3. 日本語の書類でも申請できますか?
公式ヘルプは、国別の全書類や翻訳要否を網羅していません。日本語資料を提出し、追加説明や別資料を求められた場合に対応するのが現実的です。法的書類や翻訳の判断が必要な場合は専門家へ確認してください。
Q4. 追悼アカウントになるまで何日かかりますか?
Metaは一律の処理期間を公表していません。資料の確認状況などで変わると考え、申請メールを確認しながら待ちます。葬儀や訃報の予定に間に合う保証はないため、必要な連絡は別の方法で行います。
Q5. 追悼後、家族が新しい投稿を追加できますか?
できません。追悼後は誰もログインできず、既存の投稿やプロフィール情報も変更できません。家族からのお知らせは、家族自身のアカウント、メール、電話、案内ページなど別の手段を使います。
Q6. 追悼後にプロフィール写真を遺影へ変更できますか?
できません。Meta公式ヘルプは、現在のプロフィール写真を変更できない情報の一つとして挙げています。変更したい希望がある場合でも、故人のアカウントへログインして差し替えるのではなく、追悼化の仕組みを理解して判断します。
Q7. 非公開アカウントは追悼後に公開されますか?
公開設定は変更されません。生前の公開範囲が維持され、家族であっても新たな閲覧権限が自動的に付くわけではありません。プライバシー設定そのものも追悼後は変更できません。
Q8. 追悼後に不適切なコメントを見つけたら削除できますか?
家族がログインして削除することはできません。コミュニティガイドラインや利用規約に反すると考える投稿・コメントは、その横にある報告機能からMetaへ報告します。報告した結果、必ず削除されるとは限りません。
Q9. Facebookの追悼アカウント管理人がInstagramも管理できますか?
Instagramの公式ヘルプには、Facebookの追悼アカウント管理人がInstagramの追悼アカウントを編集できるという案内はありません。FacebookとInstagramの機能を混同せず、それぞれの公式手続きを確認してください。
Q10. 故人のパスワードが分かれば、申請前にログインしてもよいですか?
Metaは、他人のアカウントへログインすることは方針に反すると案内しています。パスワードが分かっても本人になり代わって操作せず、公式の追悼化・削除手続きを利用してください。法的権限が関わる事情は専門家へ相談します。
Q11. 追悼化した後に削除へ変更できますか?
近親者として削除を希望する場合は、Metaの削除申請条件に従い、続柄や権限を示す書類を提出します。追悼化したことだけで削除権限が得られるわけではありません。最新の公式ヘルプで対象者と必要資料を確認してください。
Q12. 申請したことをフォロワーへ知らせる必要がありますか?
一律の決まりはありません。家族が訃報を公表するか、誰へ知らせるかは、故人の意向、家族の希望、葬儀の形式、プライバシーを踏まえて決めます。Instagramの追悼化と、死亡を広く告知することは別の判断です。
申請前に「残す範囲」と「変更できなくなること」を確認する
Instagramの追悼アカウントを申請するときは、次の順で進めます。
家族で追悼化・削除・保留のどれにするか話し合う
申請窓口を一人に決める
故人の氏名、ユーザーネーム、プロフィールURLを照合する
Metaが確認できる死亡の証明を準備する
Meta公式ヘルプから追悼化を申請する
申請日と提出資料を安全に記録する
追加確認は公式の連絡か確かめて対応する
追悼後は誰もログイン・編集できないことを家族で共有する
追悼化後は、写真や動画が元の公開範囲で残り、プロフィールに追悼表示が付きます。しかし、投稿、プロフィール写真、公開設定、フォロワーなどを家族が変更することはできません。削除申請は近親者であることや法的権限を示す資料が必要で、追悼化とは別の手続きです。
SNSの整理と同時に、葬儀の準備、費用、斎場選び、訃報の伝え方について迷うこともあります。ハシモト葬祭では、依頼前や質問だけの段階でも、葬儀に関する相談を受け付けています。無料相談は、電話、公式LINE、お問い合わせフォームからご利用ください。
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