お役立ち記事 No.33

深夜・早朝に病院で亡くなったら| 退院・搬送までに決める3つのこと

夜間に必要な判断を3つに絞り、死亡確認後から安置までの流れを解説

深夜や早朝に病院でお亡くなりになると、悲しみの中で退院や搬送の判断を迫られ、不安になりますよね。

深夜・早朝に病院で家族が亡くなったとき、最初に決めるのは葬儀の全体像ではありません。①家族の連絡窓口、②病院からの搬送先、③搬送を頼む葬儀社と依頼範囲の3つです。通夜や葬儀の形式、式場、祭壇、参列人数、飲食、返礼品などは、故人を安全に安置してから検討できます。

病院から「搬送先を決めてください」と案内されると、短時間ですべて決めなければならないように感じるかもしれません。しかし、まず必要なのは、病院を出る目安時刻を確認し、受け入れ可能な場所と搬送車を確保することです。病院が葬儀社を紹介しても、その会社へ葬儀一式を頼む義務が生じるわけではありません。希望する葬儀社へ直接連絡しても、紹介先へ搬送だけを相談しても構いません。

ここからは、死亡確認後から退院・搬送までの流れ、夜間に決める3項目、自宅安置と施設安置の違い、搬送費用の聞き方、電話文例、書類と持ち物、遠方の家族が到着できない場合の進め方、火葬までの法的な時間、FAQを一緒に整理していきましょう。病院、地域、時間帯、搬送距離、安置施設、ご遺体の状態によって運用や費用は異なるため、実際には病院と依頼先へ確認してください。

深夜・早朝に決めるのは、窓口・搬送先・搬送依頼の三つです

深夜・早朝は判断力が落ちやすく、家族間の情報もそろっていないことがあります。次の表のように、「今決めること」と「安置後に決められること」を分けると、必要以上に急がずに済みます。

区分今決めること安置後に検討できること
家族の体制誰が病院・葬儀社と連絡するか喪主、受付、会計など当日の役割分担
搬送行き先、住所、受入可否、到着希望葬儀会場への次の移動、送迎車の手配
葬儀社搬送を頼む会社、今回の依頼範囲葬儀形式、式場、祭壇、料理、返礼品
書類・品物何を受け取り、誰が保管するか必要部数、各種手続き、遺影写真の選定
日程病院を出る見込みと安置開始通夜・葬儀・火葬の日時、親族への正式案内

「葬儀社を選ぶこと」と「葬儀プランを確定すること」は同じではありません。搬送だけを依頼し、葬儀の詳しい打合せを翌朝以降に行う進め方もあります。ただし、搬送だけのつもりなら、電話でも書面でもその範囲を明確にしてください。

病院で死亡確認後に進む一般的な流れ

病院内の流れは施設や診療科によって異なります。次は一般的な整理であり、実際の順序や所要時間は担当者の案内に従ってください。

1. 医師の死亡確認と家族への説明

医師が死亡を確認し、家族へ説明します。分からない医学用語があれば、その場ですべて理解しようとせず、後で確認したい点をメモします。死亡時刻、担当医、病院の連絡先は、死亡診断書や今後の連絡で確認することがあります。

厚生労働省は、死亡診断書と死体検案書を、人の死亡を医学的・法律的に証明するために医師が交付する文書と説明しています。病院で診療中の傷病に関連して亡くなったと認められる場合は、一般に死亡診断書が交付されます。交付時刻や会計方法は病院により異なるため、誰がどこで受け取るかを確認します。

2. 清拭や身支度、短いお別れ

病院では、看護師等が清拭や身支度を行うことがあります。内容、所要時間、家族が同席できるか、着せたい衣類を用意できるかは病院によって異なります。希望があれば、無理のない範囲で早めに相談してください。

この間に、家族の連絡窓口を一人決め、病院が示す退院の目安時刻と夜間の出入口を聞きます。搬送車の到着場所、車両番号の伝え方、病棟から搬送口までの動線も確認できると、その後が円滑です。

3. 搬送先と搬送車の手配

自宅または安置施設など、受け入れ可能な搬送先を決めます。葬儀社へ病院名、搬送口、故人のお名前、連絡者の電話番号、搬送先、建物の状況を伝え、到着見込みと費用を確認します。

病院によっては葬儀社を紹介することがありますが、紹介は選択肢の一つです。家族で決めた葬儀社があれば、病院へ「こちらで手配します」と伝えます。まだ依頼先を決められない場合は、搬送だけを依頼できるか、安置後に比較できるかを電話で確認します。

4. 書類・所持品・会計の確認

死亡診断書の受取方法、入院費等の精算時期、診察券、保険証、預かり品、衣類、薬、貴重品の返却を確認します。夜間は会計窓口が閉まっており、後日精算となる場合もあります。推測せず、病院が示す手順と連絡先をメモしてください。

受け取った書類と品物は、その場で一つの袋やファイルにまとめ、管理者を決めます。葬儀社へ原本を預ける場合は、相手の氏名、日時、目的を記録します。死亡診断書は今後の届出に関わる重要書類なので、所在が分からなくならないようにします。

5. 搬送車へ引き渡し、病院を出る

搬送車が到着したら、病院担当者と葬儀社が引き渡しを調整します。家族は、搬送先の住所、同乗の可否、現地へ向かう方法、到着後に必要な対応を確認します。家族が疲れて運転に不安があるときは、無理に自家用車を運転せず、タクシーや他の家族の送迎も検討してください。

決めること1|家族の連絡窓口を一人にする

深夜の手配で起きやすいのが、家族それぞれが別の葬儀社へ連絡し、二重に搬送車を手配してしまうことです。まず「病院と葬儀社への連絡は誰が行うか」を決めます。ほかの家族は親族への連絡、持ち物の回収、自宅の受入準備などを分担します。

連絡窓口が管理する情報

病院名、病棟、搬送口、病院担当者名

故人のお名前、死亡確認の時刻

病院を出る目安と搬送車の到着見込み

搬送先の名称、住所、受入担当者

連絡した葬儀社名、担当者名、電話時刻

依頼した範囲、聞いた金額、追加条件

死亡診断書や預かり品の保管者

次に家族へ共有する時刻

スマートフォンの共有メモや家族のグループ連絡を使う場合は、最新情報を冒頭にまとめます。「搬送のみ依頼済み」「搬送先は自宅」「到着予定2時30分」「葬儀内容は未決定」のように、決定済みと未決定を分けて書きます。

病院へ伝える文例

「家族の連絡窓口は私です。搬送先を確認して葬儀社へ連絡します。病院を出る目安時刻と、搬送車が入る場所を教えてください。」

搬送車が遅れる場合は、到着見込みが分かった時点で病院へ連絡します。待機できる時間は病院ごとに異なるため、単に「少し待ってください」ではなく、具体的な見込みを共有して相談します。

決めること2|搬送先を自宅か安置施設から選ぶ

搬送先は、葬儀会場と同じである必要はありません。今夜安全に受け入れられる場所を決め、葬儀形式や会場は後から検討できます。候補ごとの違いは次のとおりです。

搬送先向いている状況夜間に確認すること
自宅故人を帰宅させたい、受入れられる部屋がある玄関・廊下・階段、安置場所、室温、家族の立会い
依頼予定の葬儀社の安置施設葬儀社の候補が決まっている空き、受入時刻、安置料、保冷、面会条件
搬送会社側の一時安置先依頼先を翌日検討したい安置だけの利用可否、移送条件、預かり品、費用
その他の利用可能な安置施設自宅が難しく、受入先を確保したい契約主体、利用期間、面会、付き添い、再搬送

自宅へ搬送する場合の確認

自宅安置では、玄関から部屋までの幅、曲がり角、階段、エレベーター、家具の移動を確認します。集合住宅では、夜間の共用出入口、管理人への連絡、エレベーターの利用方法を確認できると安心です。近隣への説明は家族の意向に合わせ、必要な範囲にとどめます。

安置する部屋は、搬入しやすく、室温を調整しやすい場所を選びます。ご遺体の状態、季節、火葬までの日数に応じて、適切な保冷方法を葬儀社へ確認してください。家族だけで処置を判断せず、到着後に何を行うか、どの費用がかかるかを聞きます。

安置施設へ搬送する場合の確認

施設安置では、「面会できる施設」と「預かりを中心とする施設」で条件が異なることがあります。24時間受け入れ可能でも、家族の面会は予約制、時間制、人数制である場合があります。受入時間と面会時間を同じものと思わず、別々に確認します。

また、安置施設を利用すると、その会社へ葬儀を頼むことが条件なのか、安置だけでも利用できるのかを確認します。翌日に別の葬儀社へ変更する可能性があるなら、再搬送の可否、引渡可能時刻、発生する安置料や保冷費用、書類の返却方法を聞いてください。

搬送先をまだ決められないとき

自宅へ帰すか迷う場合は、感情だけで決めず、今夜受け入れられるかを確認します。遠方で家族が不在、室温管理が難しい、搬入経路が確保できない、住宅の管理方法が分からないといった場合は、一時的な施設安置を検討できます。

一時安置を選ぶときは、「何日まで預けられるか」「料金は日単位か」「保冷は別料金か」「面会できるか」「翌日移動できるか」を聞きます。葬儀社名よりも、今回必要な条件を満たすかで判断します。

決めること3|搬送を頼む葬儀社と依頼範囲を決める

搬送を頼む会社へは、「病院からどこまで、何を依頼するのか」を具体的に伝えます。葬儀まで依頼する意思が固まっていないなら、曖昧な「全部お願いします」は避けます。

電話で最初に伝える文例

「家族が〇〇病院で亡くなりました。病院から〇〇の自宅まで、搬送と到着後の安置をお願いしたいです。葬儀の内容は安置後に家族で相談します。迎えの到着見込み、今回の費用、追加になる可能性がある項目を教えてください。」

搬送だけを希望する場合は、次のように補います。

「今回は病院から指定先までの搬送のみを依頼します。葬儀一式はまだ申し込みません。搬送区間、時間帯加算、待機、安置費用の有無、支払方法を確認したいです。」

葬儀社へ伝える情報チェックリスト

病院名、所在地、病棟または搬送口

病院担当者の部署と連絡方法

故人のお名前と、おおよその体格で伝える必要がある事項

病院を出る目安時刻

搬送先の名称、住所、電話番号

自宅の場合は階段、エレベーター、狭い通路の有無

連絡者の氏名、電話番号、故人との関係

搬送だけか、安置も依頼するか

感染対策等で病院から指示されたこと

死亡診断書を誰が受け取るか

病歴や詳しい死因など、搬送手配に不要な個人情報を複数社へ広く伝える必要はありません。分からない項目は推測せず、「病院へ確認中」と伝えてください。

搬送費用は金額だけでなく「条件」を確認する

深夜・早朝の搬送費用は全国一律ではありません。距離、時間帯、待機時間、車両、道路、階段、追加人員、搬送用品、到着後の安置や保冷などで変わります。根拠の曖昧な相場だけで判断せず、今回の条件で概算と追加条件を確認します。

確認項目質問例記録したい内容
基本料金どの距離・時間・作業まで含みますか出発地、到着地、含まれる作業
時間帯加算深夜・早朝は何時から対象ですか対象時間、加算額、税込・税別
距離どこを起点に計算しますか計測方法、超過時の単価
待機病院で待つ場合に費用は増えますか無料時間、超過単位、上限
道路・駐車有料道路や駐車料金は別ですか実費の範囲、精算方法
搬出・搬入階段や追加人員で費用は増えますか条件と追加額
安置・保冷到着後は何が必要ですか日数・回数、単価、交換条件
行き先変更途中・翌日の変更は可能ですか再搬送料、取消条件
支払いいつ、誰が、何で支払いますか支払時期、方法、領収書

電話で総額を確定できない場合は、「現時点の概算」「金額が増える条件」「最終確定する時点」を分けて聞きます。到着後に申込書へ署名するときは、搬送以外の項目、空欄、金額未記入、会員登録、葬儀プランの申込みが含まれていないか確認してください。

見積書や申込書の控えは紙または電子データで受け取ります。家族の一人が説明を聞き、もう一人が金額と条件を確認できると、聞き漏らしを減らせます。深夜に詳細比較が難しい場合は、搬送・安置までを確定し、葬儀全体の見積りは翌日に改めて確認します。

今夜決めなくてよいこと|安置後に落ち着いて相談する

次の項目は、故人の搬送と安置が整ってから検討できることが多い内容です。施設予約や宗教者の予定などで早めの相談が必要でも、病院で即決しなければならないとは限りません。

家族葬、1日葬、一般葬、火葬式などの形式

通夜や葬儀の会場

祭壇、棺、遺影、装花の詳細

参列人数と案内する範囲

宗教者への連絡と儀礼の内容

料理、返礼品、会葬礼状

火葬日時と移動手段

予算の配分と複数見積りの比較

ただし、菩提寺がある場合は、葬儀日程や形式を決める前に連絡が必要なことがあります。深夜は無理に電話せず、緊急時の連絡方法が決まっている場合を除き、翌朝の適切な時間に連絡するなど、家族や葬儀社と相談してください。

死亡診断書・持ち物・預かり品を整理する

夜間は窓口が限られるため、「何を今受け取るか」「何が翌日になるか」を区別します。病院ごとに異なるので、次の項目を確認用に使ってください。

病院へ確認する書類と手続き

死亡診断書を受け取る場所と時刻

書類の受取人と本人確認に必要なもの

入院費等の精算時期と窓口

診察券、保険証、各種書類の扱い

病院からの説明書や連絡先

翌日以降に必要な来院の有無

死亡診断書を受け取ったら、氏名、生年月日など家族が確認できる基本事項に誤りがないかを見ます。医学的な記載の判断は医師が行うため、疑問がある場合は病院へ確認します。紛失すると再交付の手続きや費用が生じる場合があるので、折り曲げずに保管します。

返却される品物の管理

貴重品、現金、鍵、携帯電話、衣類、眼鏡、補聴器、薬、入れ歯など、返却された品物を一覧にします。複数人が別々に持ち帰ると所在が分からなくなりやすいため、まとめて管理する人を決めます。

葬儀社へ衣類や写真を預ける場合も、品名と受渡日時を記録します。死亡診断書、印鑑、鍵など重要なものは、誰が持っているかを家族の共有メモに残してください。

遠方の家族が到着できないときの進め方

深夜のため近親者が病院へ来られない、喪主候補が遠方にいる、交通手段がないといった場合でも、到着を待つ間に最低限の搬送を進める必要があることがあります。

現地の代表者が決める範囲を限定する

現地にいる家族は、「病院から指定先までの搬送」「一時安置」までを担当し、葬儀形式や高額な追加項目は家族がそろってから決める方法があります。遠方の家族へは、会社名だけでなく、搬送先、費用の概算、依頼範囲、到着予定を伝えます。

電話やオンラインで確認をそろえる

葬儀社との電話をスピーカーにし、家族が同時に聞ける場合があります。個人情報が周囲に聞こえない場所を選び、病院のルールにも配慮してください。見積書は、送付可能ならメールやメッセージで共有してもらいます。

面会の可否を先に確認する

遠方の家族が翌朝到着する場合、安置施設で面会できる時間、予約、人数、追加費用を確認します。病院で会えなかった家族が、搬送後にも会えると思い込まないことが大切です。自宅安置の場合も、到着時刻と家族の出入りを整理します。

深夜・早朝に起きやすい失敗と防ぎ方

避けたい行動起こりうること代わりにすること
家族が別々に搬送を依頼する二重手配や取消費用の問題連絡窓口を一人に決める
行き先を「お任せ」にする面会や変更の条件を後で知る搬送先の名称と住所を確定する
「全部お願いします」と伝える葬儀一式の依頼と受け取られる今回の区間と業務を明言する
最低価格だけを聞く時間帯や安置の加算を見落とす今回条件の概算と追加条件を聞く
金額が空欄の書面へ署名する後から認識がずれる品目・金額・条件を記入後に確認する
面会条件を聞かない家族が会えない時間帯が生じる受入れと面会を分けて確認する
書類や貴重品を別々に持つ所在や預け先が分からなくなる管理者と一覧を決める
疲れたまま長距離運転する事故の危険が高まる送迎、タクシー、休憩を検討する

深夜は「早く決めること」より「決める範囲を狭くすること」が重要です。搬送と安置に必要な事項だけを確定し、翌朝に見直す前提で記録を残します。

時刻別の進め方の例

次の例は、流れをイメージするための一例です。病院の退院時刻、搬送車の到着、安置施設の受入れ、道路状況などにより実際は変わります。

ケース1|23時30分に死亡確認、自宅へ搬送

家族の一人を連絡窓口にし、病院へ退院の目安を確認します。別の家族が自宅の玄関、廊下、安置する部屋を確認します。葬儀社へ病院から自宅までの搬送と到着後の安置を依頼し、到着見込みと深夜加算を含む概算を聞きます。葬儀形式の打合せは翌朝に行います。

ケース2|3時に死亡確認、施設へ一時安置

自宅の受入れが難しいため、夜間受入れ可能な安置先を確認します。面会時間、安置料、保冷、翌日に別の場所へ移送できるかを聞きます。「搬送と一時安置まで」と依頼範囲を明確にし、家族がそろってから葬儀社と形式を検討します。

ケース3|家族が遠方で翌朝到着

病院にいる親族が搬送と一時安置までを担当します。遠方の家族へ、搬送先、費用、依頼範囲を共有し、必要であれば電話で同意をそろえます。到着後の面会予約を確認し、喪主や葬儀日程は翌朝の打合せで決めます。

火葬は死亡直後に行えない|24時間の原則を知る

墓地、埋葬等に関する法律第3条では、他の法令に別段の定めがある場合等を除き、埋葬または火葬は死亡後24時間を経過した後でなければ行えないと定められています。そのため、深夜に亡くなったからといって、数時間後に直ちに火葬することは原則としてできません。

さらに、火葬には死亡届の受理、火葬許可、火葬場の予約、搬送、安置などが関わります。法定の24時間を過ぎれば必ず希望時刻に火葬できるという意味ではありません。火葬場の空き、休場日、自治体の手続き、葬儀形式、宗教者や家族の予定によって日程は変わります。

夜間はまず安置先を確保し、翌朝以降に葬儀社と火葬場の利用可能日、安置日数、追加費用を確認します。感染症等の特別な扱いが必要な場合は、病院、行政、葬儀社の案内に従ってください。

連絡前の1分チェックリスト

葬儀社へ電話する前に、分かる範囲で次を確認します。すべてそろわなくても連絡できます。

病院名と所在地

病棟または夜間の搬送口

病院を出る目安時刻

故人のお名前

連絡者の氏名と電話番号

自宅か施設かという搬送先

搬送先の正確な住所

階段やエレベーター等の建物条件

今回は搬送だけか、安置も依頼するか

希望する到着時刻

聞きたい費用項目

病院から受けた特別な指示

分からない項目があっても、「現在病院にいて、搬送先を相談したい」と伝えれば相談を始められます。ハシモト葬祭へ連絡する場合も、葬儀形式まで決めてからでなく、病院名、搬送先候補、分かっている時刻を伝えてください。

よくある質問

Q1. 深夜に亡くなったら、すぐ病院を出なければなりませんか?

病院の霊安室、搬送口、院内体制により異なります。まず「何時ごろまでに搬送車を手配すればよいですか」と具体的に確認してください。搬送車の到着が遅れる場合は、見込み時刻を早めに共有して相談します。

Q2. 朝まで病院で待ってもらえますか?

一律にはいえません。夜間に一定時間待機できる病院もあれば、院内事情から早めの搬送を求められる場合もあります。担当者へ朝まで待てるか、待てない場合は退院の目安を確認してください。

Q3. 病院を出る前に葬儀プランを決める必要がありますか?

通常は、搬送先と搬送方法を先に決め、葬儀形式や式場等は安置後に検討できます。電話では「今回は搬送と安置まで」と依頼範囲を明確にします。

Q4. 病院から紹介された葬儀社を断れますか?

希望する葬儀社を自分で手配できます。病院には紹介への感謝を伝え、「家族で決めた葬儀社へ連絡します」と伝えます。搬送車の到着予定と病院の運用条件は共有してください。

Q5. 紹介先へ搬送だけを頼めますか?

会社の方針によります。可能な場合は、搬送区間、料金、安置の有無、別会社へ変更する条件を確認します。搬送だけを受けない場合は、ほかの葬儀社へ搬送から相談します。

Q6. 自宅へ搬送できますか?

受入環境が整えば選択肢になります。搬入経路、階段、エレベーター、安置する部屋、室温、保冷方法を葬儀社へ伝え、ご遺体の状態に応じた対応を確認してください。

Q7. 自宅に帰せない場合はどうしますか?

受入可能な安置施設を探します。夜間受入れ、安置料、保冷、面会、付き添い、翌日の移送、葬儀依頼の条件を確認し、一時安置として利用できるかを聞きます。

Q8. 死亡診断書は搬送前に必ず受け取りますか?

交付や受取の時刻は病院により異なるため、担当者へ確認してください。搬送時に誰が持つか、後日受取になるか、葬儀社へ預けるかを明確にし、原本の所在を記録します。

Q9. 深夜料金は必ずかかりますか?

一律ではありません。対象時間、加算額、基本料金に含まれる範囲は会社により異なります。今回の搬送条件で概算を聞き、待機や安置を含む追加条件を確認してください。

Q10. 翌朝すぐ火葬できますか?

死亡後24時間を経過する前の火葬は原則としてできません。また、24時間経過後も、火葬許可、火葬場の空き、休場日、搬送等の条件があります。具体的な日時は葬儀社と自治体の案内で確認します。

Q11. 家族が到着するまで葬儀社との契約を待てますか?

葬儀全体の契約を待てる場合でも、病院を出るための搬送と安置は先に必要になることがあります。現地の代表者が搬送・一時安置までを依頼し、家族がそろってから詳細を決める方法を相談してください。

Q12. 喪主が決まっていなくても搬送を頼めますか?

搬送を依頼する連絡者を決めれば相談できます。喪主や葬儀の役割分担は安置後に決められることがあります。依頼者名、支払者、連絡窓口は混同しやすいので、葬儀社へ確認します。

Q13. 搬送車に家族は同乗できますか?

車両、座席、保険、会社の運用により異なります。必ず事前に確認し、同乗できない場合は別の移動手段を手配します。疲労が強いときは無理な運転を避けてください。

Q14. 何を病院から持ち帰ればよいですか?

死亡診断書の受取方法、病院から返却される貴重品、鍵、携帯電話、衣類、薬、診察券等を確認します。品物を一覧にし、一人がまとめて管理すると紛失を防ぎやすくなります。

搬送と安置を先に整え、葬儀の詳細は翌朝でもよい

深夜・早朝に病院で家族が亡くなったら、まず病院を出る目安を確認し、①家族の連絡窓口、②搬送先、③搬送を頼む葬儀社と依頼範囲を決めます。自宅へ搬送する場合は搬入経路と安置環境を、施設へ搬送する場合は受入れ、安置料、保冷、面会、変更条件を確認してください。

葬儀社へは、病院名、搬送口、故人のお名前、搬送先、建物条件を伝えます。「搬送だけ」「搬送と安置まで」など、今依頼する範囲を具体的に示し、基本料金、時間帯、距離、待機、道路、階段、追加人員、安置、保冷、支払方法を確認します。

死亡診断書と預かり品は管理者を決め、原本の所在を記録します。葬儀形式、式場、祭壇、料理、返礼品等は、安置後に家族で落ち着いて相談できます。火葬は、特別な場合を除き死亡後24時間を経過してからという原則があり、火葬場の空きや手続きでも日程が変わります。

葬儀の準備・費用・斎場選びなどで確認したいことがある場合は、依頼前や質問だけの段階でもハシモト葬祭へ相談できます。深夜・早朝に病院からの搬送先が決まらないときも、分かっている情報だけを伝え、必要な順番を確認してください。

お困りのときは、平塚市のハシモト葬祭へ

電話(24時間365日・通話無料):0120-34-8813

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