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【神奈川県平塚市・葬儀会社】真心込めたお葬式 | ハシモト葬祭
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ご葬儀の形態・形式に関するQ&A
Q.家族葬と普通の葬儀の違いってなんですか?
A.“家族葬”は、家族親族、故人の友人など限られた人たちで、ゆっくり温かくお見送りすることができる葬儀形態です。家族親族が中心となりますので、必然的にご人数も5〜50名以内位が一般的です。慌ただしさや周囲への気遣いも少なく、その分故人様との告別の時間を大切にできるのが特徴です。
“普通の葬儀(=一般葬)”は、家族親族だけで執り行うのではなく、故人/家族の友人、ご近所の方々、会社/団体の方々など、多くの人たちにご会葬いただく一般的なご葬儀です。お世話になった人たちに、きちんとお別れをしていただくことができます。
Q.火葬式や直葬という言葉を耳にしますが、どういうお葬式ですか?
A.“火葬式”と“直葬(じきそう・ちょくそう)”は、基本的に同じ意味で使われ、ご葬儀を執り行わずご遺体を火葬だけすることを言います。
“直葬”とは、お亡くなりになった方を病院の霊安室からそのまま火葬場の安置室へご搬送して当日まで保管してもらい火葬するという葬送の形です。葬儀場やご自宅を経由せず“直接”火葬場へお連れすることから“直葬”と呼んでいるのでしょう。火葬場によっては、ご遺体を保管する安置室がなかったり、ご納棺後にお棺で搬送しなければ受け入れてくれない所もありますので注意が必要です。
弊社では、直葬とは呼ばずに“火葬式”と呼んでいます。それは、少しでもこの火葬だけする葬送の形に(告別)式の要素を取り入れてお送りしたいからです。

詳しくは、弊社ホームページ“火葬式”をご参考ください。
>>火葬式 >>シンプル火葬式
>>花いっぱいの火葬式 >>お寺様を招く火葬式 合掌
Q.できれば家族だけで母を見送ってあげたいのですが、可能ですか?問題点は?
A.お母様またはご家族のご要望通りに“家族葬”として送ってあげることは可能です。本当に近親者のみで執り行いたい場合は「親族への訃報連絡をどうするか」しっかり考えてください。
お母様のご兄弟に連絡をして家族だけで見送りたい旨を伝え理解していただけるのか、または要望通り家族葬を執り行った後に連絡をするのかです。訃報連絡をしなかったために“あとにしこりが残る”なんていう事例もあります。簡単に答えは出ませんが、特に逝去者方の親族への対応は大切です。
ご近所や他の親族の方々に対しては、逝去の知らせをしてご会葬辞退の要望を伝えるか、逝去の知らせはせずに、あとから報告しても問題はないでしょう。
Q.密葬とはどのような葬儀ですか?
A.“密葬”とは、後日“本葬”を執り行う前提でその前にされる葬儀のことを言います。つまり、密葬・本葬ワンセットの2段階で葬儀を執り行う前半部分です。
企業の社長や著名人が亡くなると、まず“密葬”として遺族親族・関係者でご葬儀を執り行います。密葬としての規模に決まりはありませんが、火葬式に近い形態や一般葬以上になることもあります。“密葬”だからと言って必ず秘密(秘か)にするわけでもなく「なお密葬後、本葬としてお別れ会を執り行い…」と密葬自体を公にすることもあります。そして、しっかり時間をかけて準備した後に“本葬”を執り行うのです。
現在では、一般会葬をお断り(または限定)して費用もさほどかけない“家族葬”の意味で使われることがあります。本来は“密葬”と“家族葬”は違うということを覚えておいてください。
Q.献体に登録しています。献体すると葬儀はできないのですか?
A.ご葬儀はもちろんのこと、お花でのお別れなども普通にできます。ご逝去後、葬儀の場所・日程が決まったら登録先(医大や歯大)に連絡します。葬儀当日、登録先よりバン型霊柩車が来ますのでご出棺後、火葬場ではなく献体先の大学にお連れされることになります。
Q.創価学会に入会しています。御社は、友人葬ができますか?
A.はい、できます。弊社は、創価学会友人葬のご葬儀の進め方・作法・意義など全て理解しています。施行実績も多いので、どうぞ安心してご用命ください。
Q.先に密葬をして社葬をすることとなりましたが、取引先や関係者にはいつ連絡すべきですか?
A.社葬を執り行う場所(会場)・日時が決定された後です。連絡は一斉となりますが、その前に連絡もれが絶対にないように、各部署ごとに連絡先を算出し、社葬執行部(葬儀委員長)確認後に配信します。
Q.仏教の葬式に出席して、戒名がついてなかったことがあったのですが?
A.仏式のご葬儀で、白木の位牌に戒名ではなく俗名(ご本人のお名前)が記されていることがあります。
通常、仏式でご葬儀を執り行う場合、その家の菩提寺様に戒名をつけていただきます。お通夜から位牌に戒名が記されているのが普通です。
しかし、菩提寺が遠方でご葬儀に来ていただけない場合など、取りあえず葬儀社紹介の僧侶に“戒名なし”でご葬儀の読経をしていただき、後日菩提寺様に四十九日法要までに戒名をつけていただいてご納骨することもあります。
また、菩提寺がない人、将来どこかお寺の境内墓地を探そうと思っている人は“戒名なし”でご葬儀をします。これは、ご葬儀で葬儀社紹介の僧侶(寺院)に戒名をつけていただいても、後日お近くの寺にお墓を求め、その寺の檀家になるときに戒名をつけ直しされることがあるからです。菩提寺となる住職の立場からすると「檀家さんの戒名は自分がつけて供養していく」という考えです。ご葬儀でいただいた戒名をつけ直されて、快く思う人はいないでしょう。
霊園をお持ちの人で「読経はしてもらいたいけど戒名はいらない…」と考える人もいます。
おそらく上記のような理由で、“戒名なし”で執り行われたご葬儀に参列されたのではないでしょうか。
Q.お坊さんを呼ばず、好きな音楽を流して葬儀をしたいのですが?
A.菩提寺がない人であれば、自由スタイルの告別式で送ってあげることに問題はありません。告別式を執り行う葬儀場が、楽器演奏やCDで音楽を流せる会場であることをご確認ください。
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